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アダルトTSF支援所とかで発表した自作小説をまとめておこうと。 書きかけだらけですが、要望があれば続きを書きます。


kakitsurane

RT @oryzae1824: 貴システムにファイアウォールをなぜ設置しなければいけないか、デモ画面をご用意しました🐈 https://t.co/mCZGVlXliu
03-11 13:48

RT @yukarinakase1: 💤💤💤 https://t.co/p5fJtU3VM1
03-11 13:47

奴はまた軽く身をそらし、わざと服だけ斬らせてのけた。
俺の剣は……完全に見切られている……。

「やっとわかったか。わかったらやる事はひとつだ。」

奴の着衣は地面にゆっくりと落ち、むしゃぶりつきたくなるような美しい女の肉体が現れた。
色気と艶気がありながら、かつ清楚感さえ漂う存在感、間違いなく高レベルの淫魔だ。

「お前ほどの淫魔なら、こいつらみたいに触れずして精を抜きつくして殺すのは
 わけないことだろう?なぜそうしない?」

「本当はわかっているくせに。お前は私が剣と認めた男なのだ。そして私は鞘。
 なすべき事はひとつだろう?」

正直、もう理性は限界まできていた。
奴の身体から発せられている甘い女の匂いに、俺は完全にやられていた。
まわりは雄のすえた臭いで充満している事もあって、余計にその匂いに
引き寄せられる。これも奴の計算なのだろう。

一物は極限まで張り詰め、目の前の女を早く刺し貫け、そして欲望を開放しろと
責め立ててくる。しかし相手は淫魔だ。しかも高レベルの。
いくら数多くの女を抱きつくした俺でもどうなるものか……。

「どうした?まさか女が怖いとか言うまい?ではこちらから行ってやろう。」

>>[淫魔の印(2)]の続きを読む
普通なら血肉の臭いのするはずの戦場は、すえた雄の臭いで充満していた。
倒れている戦友たちは血を一滴も流す事なく、精をすべて抜きつくされ干からびた死体と化していた。

「久しぶりだな。お前は相変わらずのようだな。」

「お前は何者だ?淫魔に知り合いなどいない!」

俺は淫魔に剣をふるったが、奴はわずかに身をそらすだけで軽々とかわしてのけた。
こんな芸当ができるなんて……。

「ほう、一段と技を磨いたな。以前の私なら斬られていたかもしれない。」

「お前はまさか……。」

「そう、そのまさかだ。お互い剣で出世しようと、切磋琢磨したものだったな。
 しかし私は、女遊びに励んでばかりいるお前に、いつもわずかに及ばぬ事に
 我慢できなかったのだよ。」

「そんな!共に修練し、戦場を駆け、魔物を打ち倒した日々は何だったのだ!?」

「ははははは。お前は相変わらずだな。そして以前より強くなった。
 私の知る限りでは最強の剣士に近いだろう。
 私の剣は淫魔の女王に捧げ、鞘となる道を選んだだけの事だ。」

そう言うと淫魔は、着衣の前をはだけてみせた。
そこにはかつて存在したはずの男の痕跡は跡形もなく、今の肉体にふさわしい
女の秘裂がひっそりと息づいていた。
>>[淫魔の印(1)]の続きを読む
「風呂はその扉の向こう。あなた以外は誰も使わないから安心して使って。それではごゆるりと」

そう女に言われて清彦が扉を開けるとそこは何の変哲もない脱衣所だった。

(やっぱり着替えも監視されているのか?) 一見、監視カメラのようなものは無いようだがどこかに隠されていると考える方が妥当だろう。

彼は憂鬱になりながら着替えを始めた。

清彦は自らの愛液と尿で汚れた制服をカゴに入れると、その側にあった鏡に自分の身体を映した。

鏡に映る彼はとても逞しく、男性的な魅力にあふれるものだった。

ある一部分を除いては。

(…こんなのおかしい…) 股間の平たんさが彼から「男」が失われた事を表しているのだ。

その平たんな股間は、男性器が存在しない事を伝えるには充分だった。

(…………?) 清彦が鏡を見つめたまま立ちすくむ。

顔は熱を帯び表情はどこかぼんやりとしている。

(何だ……この感じ………) 違和感に気付きふと我に帰る。

彼は自分の肉体に見とれていたのだ。

清彦は体型にある程度自信はあったがナルシストというわけではない。

そんな自分の心境の変化に戸惑いを隠せずにいる。

(俺……どうかしてるのか…) そして、また別の異変が彼に起こった。

(!?) 股間がムズムズし、熱くなってきていた。

(どういうことだ…!?…まさか………!)
>>[悪の組織reverse(7)]の続きを読む
とりあえず俺は、俺がどうなってしまったのかを調べる事にした。

双葉の携帯からは消されていた、自分の携帯番号を思い出そうとするが思い出せない……

女は別れた男の事は容赦なく切り捨てるというが、まさにその通りのようだ。

双葉の携帯から、共通の女友達に電話してみた。

しかし彼女の口からは発せられたのは、「きよひこって、誰?」という恐るべきものだった。

何度聞いても、そんな人は知らないよと言われる。どうやらイタズラやそういったものじゃないみたいだ。

何がいったいどうなっているんだ?

俺の住んでいたマンションに行ってみようと思ったが、場所が思い出せない。

俺の顔を思い出そうとしたが、思い出せない……。

双葉の記憶には既にないのだ。

それでも何かまだ残っているはずだ、そう思い双葉の部屋を探し回った。